ABOUT

革に、エネルギーを刻む。

umisedoon(ウミセドーン)は、
“まだ見ぬ自分”と向き合うためのレザープロダクトをつくっています。

頭で考えた「正解」より、
ふと描いた線や、衝動に近い手の動き。
そんな曖昧だけど確かな感覚を、レザーで形にする。

作品の多くは、一点一点、衝動から生まれたもの。
未完成の強さ、プロセスの美しさ、揺れや迷いも含めて、
「今の自分の状態」を刻む“道具”のような存在です。

完成した瞬間の満足よりも、
時間が経ってもエネルギーが宿り続ける作品を、追い求めている。